SDGs(Sustainable Development Goals = 持続可能な開発目標)とは、持続可能な未来を築くために国連で採択された世界を変革するための17の到達目標です。
茅根工業では、事業を通し、以下のゴールの実現を目指す取り組みを行なっています。
担い手の減少及び高齢化が著しい建設業界にて、配管現場施工のプレキャスト化を実現させ、労働環境や作業負荷、作業効率の改善を行い、若手人材の確保と定着を進めています。
従業員及びその家族の安全並びに事業継続力の強化のため、事業継続力強化計画を策定しています。
今後、以下のゴールの実現を目指し、取組を進める予定です。
水素、アンモニア、原子力、バイオマス等、次世代のクリーンな燃料を活用する施設や設備に欠かせない配管工事や整備に当社技術を活用します。
地域インフラの担い手として、公共工事等への参入により、地域内環境の質の改善に取り組みます。
他のパートナーとの連携希望事業
〇次世代燃料を活用した施設への関与については、実績や信用力が不可欠であるため、地域内のパートナーやサポーターで同施設の建設や整備に必要となる技術を有する事業者と連携し、地域内企業連携による対応力強化を実現させることを目指しています。
〇建設工事業に従事する若手人材の教育について、1社単独では教育の幅やレベルにも限界があるため、地域内企業と連携して共同で若手の建設工事従事者の育成をする教育機関を設けることを目指しています。